
ウィリアム・テル という名前は多数の方が知っていると思います。
スイスの伝説の英雄、頭の上のリンゴを矢で射抜いた、あのウィリアム・テルです。
今日は、ロッシーニ のオペラ 「ウィリアム・テル」 の序曲を紹介しようと思います。
この序曲は、以下の4つの場面から成り立っています。
1,夜明けの訪れる場面
2,悪天候からやがて暴風雨になる場面
3,暴風雨がおさまり、静けさが訪れ、牧童の歌や笛が聞こえてくる場面
4,そしてスイス独立軍の行進が始まる場面
以上の4場面です。
これは普通のオペラの序曲とは異なり、この4つの場面を単につなぎ合わせた様な形になっています。
しかしほとんどの方は、この最後の行進曲は耳にしたことがあるはずです。
とにかくいろいろな所で使われていますので。
知らない人は、80年代の 「おれたちひょうきん族」 のオープニング曲だという人もいることでしょう(笑)
視聴される際は、この4場面を思い浮かべながら聴くといいですよ。
曲は、オペラの中に入っています。
*画像は、ウィリアム・テルの像(関連サイトより)

