映画 「戦場のピアニスト」 の中で紹介されていた
ショパンの バラード1番 と 華麗なる大ポロネーズ を紹介します。
映画を観る前は、前評判のように涙、涙の感動ものと想像していましたが、私は映画としての内容はあまり印象に残っていません。
むしろ実話であるということの説得力に気を惹かれました。
そして何よりクラシック好きな私には挿入されていた音楽に感動しました。
元々好きな曲だったのですが、映像と一緒だと感動も倍増ですね。
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MP3という音楽圧縮ファイルは、本当に手軽で便利ですね。
紹介している曲はファイルサイズの関係で全て64KbpsのMP3ですが、MP3というのはうまくバランスをとって圧縮しているという感じです。
ネットを通してパソコンで聴くにはこれが適当かと思います。
私は、個人的にホールで聴くような響きがどちらかというと好きではありませんので、音はリバーブを少しかけるだけにしています。
小さな音楽ルームで自分だけのために演奏してもらっているというイメージでやってます。
しかしMP3とはいっても、録音時のMIDIデータの生演奏と比較するとその違いがはっきりと解ります。
要するにMP3は最小音と最大音のレベルや音圧をうまく調整しているということです。
ピアノは一般的にピアニシシモからフォルティシシモまであり音域がすごく広く、またそれに加え、音を鳴らした数の数量分のボリュームと音圧が本来はあります。
MIDIの音源もこれによく似ており同時に何音でも命令次第で発音します。
しかし、このボリュームや音圧に耐えきれずスピーカーからの音が割れてしまうことがあります。
スピーカーには限界があり、本来の音がスピーカーでは出せない場合があるのです。
従って、いくらMIDIの生演奏といってもスピーカーからではやはり限界があります。
テンペストは、流れるようなメロディーがいいですね。でも少し切ない気持ちになります。
パデレフスキーは、あのパデレフスキー版のパデレフスキーですが、ピアノをやってきた方はほとんどがよくご存知かと思います。
ピアニストでありながらポーランドの初代大統領にまでなった人です。
以前にワグナーの結婚祝典曲を紹介しましたが、今回は、メンデルスゾーンの結婚行進曲です。
それから有名な春の歌ですが、もう説明不要ですね。
曲は、ピアノセレクトの中に入ってます。
モーツァルトという作曲家は、いったいどんな人物だったのでしょうか。
今回も何曲か紹介しますが、モーツァルトのピアノ曲は基本的に音階なので技術的にもあまり難しいとされていません。
小さな子供さんでもよく演奏しています。
しかし反面、世界の巨匠たちが一番難しいとしているのもこれまたモーツアルトなのです。
あのリヒテルも言っていましたが、モーツァルトをうまく弾いているピアニストがどこにいますか。
彼(モーツァルト)へは至れないと。
しかし、先回にも言いましたがモーツァルトの曲は、実に爽快な気分になり純粋にいいと思います。
イメージとしては、「透明感」という言葉がピッタリだと思います。
皆さんはどう思われますでしょうか。
有名なところですが、KV545の全楽章、KV283、284、311の第1楽章を紹介します。
シューベルトといえばコレという位、よく知られています。
魔王は中学校位の時、教材として習いませんでしたか。
物語の内容は笑ってしまいますけど。
軍隊行進曲は、名前を知らない人でもどこかで聴いた事があるのではないでしょうか。
彼はベートーヴェンとも親しかったようです。
ベートーヴェンより27歳も若かったのに、死んだのはその1年後という短い生涯でした。
しかし彼は、10年位の間で1000曲以上の曲を作曲しました。
他の作曲家と違い、貧困で恵まれない生活を送っていました。
近年では、この説に疑問が投げかけられているようですがそれはさておき、私にとってはとても親しみのある作曲家です。
シューベルトという人は、歌曲の天才です。
フィッシャー・ディースカウのシューベルト歌曲集、しっかり持ってます。
この人の声は本当に素晴らしい。
バリトンではやっぱりヘルマン・ブライですね。
少し話がそれてしまいました。
それから、バッハの 目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ(ブゾーニ編曲) イタリア協奏曲 も紹介します。
定番の2曲ですが、バッハは聖トマス教会の聖歌隊長であり、宮廷の音楽監督でもありました。
宗教曲も非宗教的名な曲もとても神聖、厳粛な気持ちになります。
リストの ラ・カンパネラ は、元々パガニーニのバイオリン協奏曲第2番第3楽章をピアノ用に編曲したものです。
超絶技巧練習曲という位技術的にかなり難しい曲であるということはピアノをやっている人なら誰でも知っていると思います。
しかしコンピューターならピアノが弾けなくてもOKです。
また今回も少し遊び心でやってます。
曲は、ピアノセレクトの中に入ってます。
リストという作曲家?、私はピアニストといった方がよいのではないかと。
私のブログでも編曲バージョンを何曲か紹介してますが、編曲することももちろんですが本当に弾いていたわけですからやはりただ者ではないですね。
リストの曲というと私は、シフラをよく聴くというか、大ファンです。
ショパンのエチュード(練習曲)は、よくポリーニが一番だとよく言われます。
これは私も素直に認めますが、私は変わり者なのでポリーニのような優等生的な演奏もいいのですが、シフラのようなテクニックを見せつけている演奏も実は大好きなのです。
機会があればシフラのエチュードを聴いてみてください。
本当に手で弾いているのかと思ってしまいます。
まさに横綱クラスです。
最近ピアノ音源を変更したこともありますが、当分の間ピアノ曲を紹介していくことにします。
やはりピアノと言えばショパン抜きには語れないでしょう。
彼はピアノの詩人といわれるほど、ピアノの世界ではあまりにも偉大です。
15番は、「雨だれ」と呼ばれている曲です。
降り続く雨音や雷鳴、暗い空を彼は書斎の窓から眺めていたのでしょう。
その光景が目に浮かびます。
低音部の音が地鳴りのような雷の音に聞こえます。
それからノクターンも2、5、14、16、19番を追加しました。
ノクターン(夜想曲)は、本当に聴いていて心地よいですよ。
そして、ワルツの中から子猫と子犬を紹介します。
名前はかわいらしいですが名曲です。
曲数が増えてきましたので、今回少し曲の紹介方法を作曲家別にしてみました。
合わせて音源も最新のものに変更しました。
本物のコンサートグランドピアノからとった音源ですが、個人的にはまだまだという印象です。
KV330は、超有名です。晩年のホロヴィッツが自宅で演奏している映像を観たことがありますが、巨匠の晩年の演奏は本当に本人の人生が出ていると思います。
楽譜にはあまり忠実ではありませんが、これもまた良いと思います。
KV331の3楽章、誰もが知っている 「トルコ行進曲」 です。
KV533は、個人的に大好きでお勧めです。いつも聴いています。
ショパン や ベートーヴェン、他の素晴らしい作曲家の曲ももちろん好きですが、モーツァルトを聴くと何か頭がすっきりとして、気分爽快になるのは
私だけでしょうか。

ベートーヴェンのピアノソナタ第26番、告別ソナタは、第1楽章(告別)、第2楽章(不在)、第3楽章(再会)から構成されています。
いつの頃か忘れましたが、ルドルフ・ゼルキンが晩年この曲を演奏していた映像を観た事がありましたが、大変印象に残っています。
第2楽章の淋しげな曲想から、第3楽章の再会へと展開していくわけですが、この喜びへと至る旋律が本当にいいです。
ベートーヴェンというと、私はこのゼルキンの他に、アラウやギレリスの演奏をよく聴きます。